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小海町

久ぶりの電車を使っての一人旅、たまにはいいものです。
上野から長野新幹線に乗って佐久平まで、そこから小海線で小海まで行きました。
小海線は、 JR信越本線小諸駅から千曲川沿いに日本で最も高い、標高1,345mの野辺山駅を通って、JR中央本線小淵沢駅まで78.9㎞を走ります。
びっくりするぐらいのどかで、単線の線路が続きます。乗った電車は一両で、ワンマンカーでした。降りる時は手動でドアーを開けるんです。これにもびっくり。
八ヶ岳に向かって、走ります。(運転手さんのかばんが写ってしまいました。笑)
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小海に到着です。
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小海線は小海駅を中心にして小諸駅までは佐久鉄道が、小淵沢までは旧鉄道省が建設し、昭和10年に全線開通して、小海駅の名前をとって小海線としたそうです。現在も八ヶ岳山麓を中心とした観光の拠点駅だそうです。
でも、駅前は寂しい。きっと今は車を使う人が多くて、小海線はあまり乗らないのでしょう。

今回の旅の目的地、松原湖近辺に行きました。
からまつの見学です。
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このからまつは30年前から緑のオーナーになっている木ですが、あまり成長していませんでした。自然はきびしいのかな?
メルヘン街道沿いの八千穂高原の標高1706mにある、ふるさとの森展望台からは、佐久平が見えます。
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そこにこんな石碑が建っています。
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後ろに私の名前があったので、とても驚きました。山の緑化に協力した???
今、騒がれている、緑のオーナー制度です。(笑)

この後は甲斐大泉に行きました。
by sakuraso709 | 2007-10-17 16:18 | 八ヶ岳
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