メルパルクホールで行われた、シャンソンのコンサートに行ってきました。
朝倉まみさんのデビュー20周年のコンサートです。 朝倉まみさんは1987年 第3回日本アマチュアシャンソンコンクールで、シャルル・アズナブール作詞作曲「声のない恋」を自身の訳詞に手話を交えて歌いグランプリを受賞しました。そしてそれ以来、手話を交えたバリアフリーのコンサート、ディナーショー、イベント、講演、エッセイ等、幅広い活動をしていらっしゃいます。 コンサートに行ったのはこれで2度目ですが、初めはシャンソンを歌いながらの手話にびっくりしましたが、歌手の動きのリズムと手話の詩の意味を理解すれば、耳が聞こえなくてもシャンソンを楽しむ事が出来るそうです。 今回初めて、「千のかぜになって」(3年も前から歌っているそうです。)を聞きましたが、本当に歌も手話も素晴らしいものでした。 コンサートには車椅子の方や障害を持った方もたくさん来ていました。 紀子さま も、お忍びで来ていたそうです。気が付きませんでしたが。 どの歌も朝倉まみさんの言われている、 「人の優しい心に届く人生の歌」でした。 お祝いのお花が沢山。ごく一部。 ステージの写真は撮れませんでした。ザンネン!
by sakuraso709
| 2007-10-29 01:44
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